EnVokross
-the Art of Being You-
エンヴォクロスについて
EnVokrossに込めた想いと、その名前の由来をお伝えします。
EnVokrossを立ち上げた理由
私は幼少期をアメリカとイギリスで過ごし、帰国後、日本の生活に馴染もうとする中で、
「自分が何者なのか、何がしたいのか、よくわからない」
そんな感覚を抱えながら過ごしていました。
周囲に合わせようとするあまり、自分の声を置き去りにしてしまい、
気づけば、こんな問いを繰り返していました。
「私は何者なのか?」
「私の居場所は、どこにあるのか?」
自分の輪郭を探すように、問い続けながら歩いてきた日々。
社会に出てからも、業界や規模、文化の異なる多様な環境に身を置きながら、
働く中でずっと自分に問い続けていたのは──
「私は、どう生きたいのか?」
そんな中で、ようやく辿り着いた実感があります。
人は、出会いや経験を通して変化し、
自分の力で人生を創っていける存在なのだということ。
そして、その可能性は誰の中にもある。
私は、その「一歩を踏み出す勇気」を支えられる存在でありたいと思いました。
かつての私自身がそうだったように。
この想いから、EnVokrossは生まれました。
名前に込めた想い
「EnVokross(エンヴォクロス)」は、3つの言葉を組み合わせて生まれた名前です。
En(縁):人生における出会いやつながり
Evoke(変化):内面から湧き出す気づきや変化
Cross(交差):新たな可能性と未来が交わる場所
縁がつながり、変化が芽吹き、交差が未来を拓く。
出会いの中で生まれる気づきや変化が、新たな道を切り拓く力になる――
そんな人生の交差点を、共に創りたいという願いが込められています。
また、「縁(En)」は私自身の名前Yukari(ゆかり)にも通じています。
私という存在が、誰かの人生の交差点に関わることで、未来への追い風を届けたい。
それが、EnVokrossという名前に込めた、私自身の願いです。
EnVokrossが目指す世界
『わたし』が人生を創る。
『わたし』がなりたい『わたし』を生きる。
人と交わる瞬間に生まれる気づきが、未来への追い風になると、私は信じています。
EnVokrossは、すべての人が自分の力を信じ、一歩を踏み出せる世界の実現を目指します。
Profile
ワイツナーゆかり/Yukari Weitzner
EnVokross代表 / コーチ

経歴
アメリカ生まれ、イギリス育ち。10代で帰国し、日本の学校に進学。
立教大学法学部国際比較法学科を卒業後、ディーゼルジャパン株式会社にて約8年、ウィンドウビジュアルの企画・施工・ブランディングに従事。
本国イタリアとの連携・交渉も担当し、国内初となる"The Best Window Award"を受賞。
その後、ニューヨークにてコーチングと出会い、株式会社コーチ・エィのNYオフィスに勤務。2016年より同オフィスにてコーチングを本格的に学び始め、プロジェクトマネージャーとしても活動。
退職後もコーチングの難しさや奥深さ、そして可能性に魅了され、学びを継続。後にICF認定PCC(Professional Certified Coach)を取得。
以降、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社などでプロジェクトマネジメントや業務改善に従事。
複数国にまたがる業務移管プロジェクトのPMOや、1→10・10→100フェーズにおけるプロセス設計・標準化、仕組みづくりに取り組みながら、社内コーチとしてリーダー層の成長支援も担う。
現在はUbie株式会社にて、テクノロジーや生成AIを活用した仕組みづくりを推進。プロジェクト推進・業務効率化・生成AI活用促進を通じて、組織変革に貢献しながら、実践に根ざした“動かす力”を磨き続けている。
2025年、EnVokrossを立ち上げ、「わたしが人生を創る」をテーマに、コーチとしても活動中。
資格・実績
■ 国際コーチング連盟(ICF)認定 プロフェッショナルコーチ(PCC)
125時間以上のコーチ専門トレーニングを修了し、500時間のコーチング実績・録音審査を経て取得。
国際基準に基づいた信頼性の高い資格であり、日本国内の取得者は約300名。
■ 延べ100名以上、1,000時間超のコーチング実績
リーダー・マネージャー層を中心に、行動変容と成長を支援。
■ 15年以上にわたるビジネス経験
多国籍企業・スタートアップにて、事業開発、業務改善、BPO推進などの領域に従事。
複数国にまたがる業務移管のPMO、1→10・10→100フェーズにおけるプロセス設計・標準化を推進。
■ 日英バイリンガルでの実務経験
アメリカ・メキシコ・中国・シンガポールなどの多国籍チームと協働。
英語での交渉、会議ファシリテーション、資料作成、プロジェクト推進を経験。
■ 生成AIを活用した業務改善・仕組み化を実践
テクノロジーと人の協働による変化・進化の可能性を、現場で探求。
得られた知見をナレッジとして蓄積し、継続的に活用。
